鶏鍋と海ぶどう
2014年 05月 23日
鶏団子はつみれといったり団子といたっり統一していませんが、しょっちゅう作ります。
息子が生まれるまではそんなに食べた記憶がないのですが、
鍋は食べたいけど子供でもいっしょに鍋が食べられるよう作りだしたのがきっかけだと思います。
で、これは鶏団子
団子というより「丸(がん)」と呼ぶようです。
これは勉強になる料理家の「辰巳 芳子」先生の料理本から作りました。
いつもは調味料は塩とショウガ(入れない時の方が多い)で玉ねぎや紫蘇、にんにく等を入れて作っていますが、
この丸は、鶏ミンチに、玉子1個、醤油、酒、白みそ、しょうが、塩、みりん、片栗粉が入っていて、その他の具はなし。
かな~り、ゆるめに仕上げましたが、スープ(※)にポトポト落として行けば必ず纏まるので心配ご無用。
ちなみに本当はスプーンを2つ使って丸く丸く形成するのですが、一瞬で面倒になりそのままポトポト(笑)
ここで最大のポイントは丸が浮き上がったらすぐに取り出します。
そして、丸もスープも冷めたところでスープに戻して冷蔵庫で保存。
以上を朝に作っておいて夕食にいただきます。
鶏鍋なので、あとは野菜と豆腐を切ってテーブルに出すだけ。
鶏がらスープはいい感じでできました。
ポン酢は先日和歌山へ行った時に買ったミカンのポン酢。
息子には必須のラーメン
それに鶏の丸はスープの中で温めるだけですが、味がしっかりついているのでそのままで激ウマでした。
で、最後は息子の大大大好きな海ぶどう
授業参観のあと近所の友人を誘いCostcoへ行った際に購入
息子にCostcoに入っていきなり「あっ、海ぶどう買って!」と言われたが、いつもある訳ではありません。
ないことを祈りつつ(高いから)めぼしいところに行ってみると見当たらない。
ウシシ♩と思い店員に聞いてみると「あっ、ぶどうの並びにありますよ!」とのこと。
「は?ぶどうの並び?」「海ぶどうですけど!?」と聞き返した。
「はい、ですからそのレッドグローブのぶどうの横にあります。」
行ってみると本当にあった・・・・
いくら常温保存とはいえ「ぶどう」グループにカテゴライズされてるなんてシュールだわ。
海ぶどうはサラダにするかとも思ったが、そのままが一番美味しいので何もせず。
そして息子は大満足
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by sobubu
| 2014-05-23 05:18
| うちごはん
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