だしいらずエビ団子鍋
2017年 12月 14日
風邪が発端の喘息の疑いでかなり弱っていましたが、これが食欲には全く影響していない自分が怖い(ちっくしょ〜!)
自分が病気になった際のバロメーターは「ご飯食べられるか否か」なのですが、今回ばかりは食欲あるけど咳がえげつな過ぎて困る&まわりに迷惑かけてる感があり肩身が狭く、会社や特に電車の中での咳はビクビクもので「あ〜、すみません、ほんっとすんません!」となる。
処方された薬は全く効かず吸引してもらったらかなり楽になった。
さて、そんな調子が悪い状態でも1日は着実に過ぎて行き、年末はすぐそこに。
先日行ったcostcoでは、いつも高いいくらがさらに高騰しているせいで、いつものパックに入っているいくらの量が断然少なくなっていた。
一緒に行った女子は、それでもお正月に要ると言って買っていたが私は断念。
でも、、、、「今年のいくらは高い」というが、生のいくらではない冷凍は関係ないんじゃないの?と思うのだけど、そういうものでもないの?
ま、どうせ高いなら近所の魚屋で買おうと思う。
さて、夕食は豚薄切り肉があったので海老も足してエビ団子鍋に。
だしは使わずナンプラーベースになっています、これは会社の人が持っていた雑誌を見て美味しそうと思い作ったもの。
作り方もほぼ「こんなもんじゃない?」ということでなんとなくイメージで作りましたが、なかなか美味しかった。
〈材料)
・だんごの材料
豚ひき肉 300g(薄切り肉をフープロでミンチに)
エビ 220g(上と同じ、無ければ包丁で叩く)
水 大さじ4
酒 大さじ1
塩 小さじ1
片栗粉 大さじ1
こしょう 適量
・ 具材
舞茸 1パック〜2パック
豆腐 1丁
レモン
パクチーまたはねぎ
・スープ
水800cc
酒 大さじ2
ナンプラー 大さじ3
鷹の爪 1本
〈作り方〉
1 鍋にスープの材料を全て鍋に入れて火をつける
2 団子に材料をボウルにいれてよくこねる
3 1豆腐とに丸めた団子を落とし、浮いてきたら舞茸を入れる
4 食べる時にパクチーを散らしレモンを絞っていただきます。
息子は皮があるからか剥がして食べようとしていたので「そのままやで」というと、少し嫌そうだった。
タケノコは鰹だしと醤油、酒、みりんで下煮してから土鍋で炊きました。
タケノコ好きな息子はお代わりしてモリモリ。
だしの効いた炊き込み御飯はオイシイ・・・ちなみにコクだしに油揚げを入れたりするけど、どんどん量が増えていくので、米1.5合につき太白ごまあぶらをこさじ1杯入れています。
by sobubu
| 2017-12-14 07:37
| うちごはん
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