なにげに塩おでん
2018年 05月 16日
さて、きのうはお肉になったので予定していたおでんは翌日に変更
大根とすじを煮たベースが既にあるので、そこに具材を追加するだけなのですが、色々入れていたら大変なことになるのは目に見えているので、ここは練り物は諦めて最小限の玉子と糸こんにゃく、残っているはんぺん。
鰹が利いた出汁に牛すじのスープが出て、今まで作ったおでんの中では最高に美味しいおでんになりました。
あと、焼き豆腐がふわふわの味が染み染みでからしを塗って食べたら最高に美味しかった!
またもや「わたし、おでんや出来るんちゃう?」という錯覚に陥りました♪
ちなみに、おでんのおかずって何にすればいいのかサッパリ思い浮かばない。
おでんじゃご飯のおかずにならないよな・・・ってことで、とうもろこしごはん。
これだとおかずがなくてもいいよね。
と、思ったのですが息子に「とうもろこしごはんにするわ」と伝えると
「う~ん、いまいち食べたくないかも・・・」とボソッと言ってきたけど、もう準備してるから「無理!」と伝える。
が、仕方ないので鶏のから揚げ。
今回は手抜きで、お弁当用に使用する「日清製粉から揚げ粉」を使うつもりだったが、
大さじ2程度しかなかったので塩麹に、ほんの20分程漬け込んで揚げたら激ウマだった。
<材料>
鶏もも肉 1枚
塩麹 大さじ2
酒 小さじ1
にんにく 1片
片栗粉 大さじ5
日清製粉から揚げ粉 大さじ2程度
<作り方>
1 もも肉は一口大にカットしてビニール袋に塩麹とにんにく、酒を入れて1分もむ
2 1を時々揉みながら20分漬け込む
3 ザルに上げ5分ほど放置して余分な水分を取る
4 別のビニール袋に片栗粉、から揚げ粉を入れて混ぜる
5 4に鶏肉を2~3個ずつ入れて粉をまぶして170℃前後の温度でカラリと揚げる
6 油を切ったから揚げをお皿に移してレモンを添えたら完成
液体の塩麹ったら、なかなか使い勝手がよい♪
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おまけ
お酒も飲むし甘いものも食べるようになった私
最近めちゃくちゃハマっていて5個以上買ってしまう肥後橋にあるブランジェリータカギというお店のクリームパン。カスタードは硬めのプリンのようで、表面がしっかり焼かれていて香ばしくて美味しい。
そして、もみじ饅頭