キラキラいくら : sobu 2

突如、猛烈にいくらが食べたくなった。

すると、何と息子もいくらが食べたいというではないか。
小さい頃はよく買っていたが、回転すしでとびこを知ってから自ら食べたいということがなくなったのに。

なので、「よっしゃ〜！」と速攻近所にある魚屋さんに行ったが、残念ながら売り切れだった。

で、「明日仕事帰りに寄るから、置いといて！」といってゲットしたいくら。
あと少ししたら生のイクラが手に入るだろうけど、冷凍でもいい！美味しいからいい！

炊き立てごはんにたっぷりのいくら！
きらきら光っていて眩しいぞー！

もっとアップでどーん！
何気にテンションが上がります。

札幌に行った人の写真を見ると、いくらがこれでもか～！と乗った『つっこ飯』というのを見ますが、
うちでアレは勇気がなくてできない。
これが限界。

でも、お茶碗の下にはいくらが結構残るほどなので十分です。
（でも、死ぬまでに1度でいいから北海道へ行ってきらきら光るアレを食べてみたいものじゃ）

最近、かつお出汁を取るときはもっぱら昆布なし。
本来はかつおと昆布がスタンダードなんだろうけど、少しでも時間を省きたくて・・・

今回はかなり分厚い削り節で10分煮出して作ったら結構ナイスな黄金色になっている。

で、これで何を作ったかというと・・・・

素茶碗蒸し。
要は素うどんと同じで具が何も入っていないもの。

息子は何も入っていないのがいいと言うので、これがうちの定番になっている。（安上がりで良い♪）

全分量はいつも2つ分でファミマのアイスコーヒーのMカップで1杯弱
一杯弱と中途半端なのは卵の大きさによって分量を適当に微調整して作っているから（笑）

結構ゆるゆるの美味しい茶碗蒸しが出来上がります。
玉子2個
酒　大匙1
しょうゆ、塩適量（気分により味醂を入れることも）
最後に鰹だしをファミマカップに注いで1杯弱の分量にすると、大体1対4位

ちなみに濾したり、泡を取ったりしていません・・・（雑です）

この茶碗蒸しは夜よりも朝の方が登場率が高い。

朝に茶碗蒸し？と思われるかもしれませんが、ファミマカップだし、具は何も入っていないし、
スチーマーは常に目の前に出しているし。（ここが重要・・・仕舞ってしまうと使わなくなるから）
これからの寒い朝に出すと体も温まってよい。

ついでに冷凍している551の肉まんも蒸すと何気に朝ご飯は楽チンなのだ。加湿にもなるし。

で、いくらを取りに行った際、閉店間際で安くなっていたので、つい買ってしまったお刺身
醤油を入れたお皿に直接スダチを絞ってイタダキマス。

美味し～！
魚屋さんのお刺身は売れ残りと言えど、身が締まっていて一味も2味も違います。