ささみの天ぷら
2019年 01月 17日
塾代を8万円も払って気分は木枯らしビュービュー。
払う金額と成績が比例してくれていたらと思うが、そうは問屋がおろさない。キーッ!
そしてそんな気分のまま仕事帰りに寄る、駅前の品質最低のスーパーで更にテンションが下がるが、それ以前にテンションが低いので一旦家に戻って別のスーパーにも行く気にならず・・・・
肉も魚も買う気がしない・・・そんな中、鶏のささ身が目に入ったので、これならまだ見た目もマシだ・・「そうだ!ささみフライにしよう!(安いし嵩増しできるし)」とメニューは決定。
だけどヤッパリ家に帰ったらやはりフライにするのは面倒くさい。かといって焼くだけでもいいけど、それも手抜き過ぎなのでその中間で天ぷらにすることにしました。
ついでに、年末に買ったシルキーなんとかというサツマイモがずっと出番を待っていたのでそれも揚げよう。
じゃぁ玉ねぎは?あっ、冷凍庫に海老もある・・なんて思ったが、それだとどんどん増えていくので思いとどまる。
天ぷらのツユは、昆布と鰹の出汁に酒と味醂、醬油を入れて作って、必須の大根おろしも付ける。そして、一気に揚げて冷めてしまうので、都度揚げながら熱々を食べる(ここは面倒でもくいいじの方が勝る 笑)
今までうどん屋さんなどでよくある鶏天なるものは一切食指が動かなかったが、ささみの天ぷらは目からうろこでめちゃウマでした。
で、と〜っても久しぶりに買ったししゃも。
この半分の数でいいのですが、パックがこれなので仕方なく買った。
息子は小さいころよくししゃもをバクバク食べていたのに、今回は1匹しか食べなかった。
理由を聞くと「骨があるやん」というアホ回答。
大根は鰹と昆布の出汁と酒、塩、醤油と少しのみりんで炊いたもの。
あっさりしているので、やっぱりこれがうちの大根の定番料理です。
前日の残りの白菜をシーチキンと煮たもの。
絶妙な甘さで美味しいと思うのですが、息子は一口も手を付けず。
豚ばら白菜なら一人で1/2玉はぺろりと平らげるのに、砂糖を入れたらこれだけ食べなくなるんだと思い知る。
同じくほうれん草のバターソテー
これ、もともとは私が会社のお弁当のおかずに入れるつもりが忘れたので、上にチーズをのせて焼いただけ。
ほうれん草がトロトロというよりグズグズで、ローストビーフの付け合わせのクリームスピナッチみたいになっていがいにも美味しかった。
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おまけ
もみじ饅頭はレンジでチンして食べると美味しい。
ごちそうさま。
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