牛蒡と舞茸ごはん
2019年 01月 29日
きんぴら牛蒡は好きか嫌いかでいうと、どちらかとキライなほうで、きんぴら牛蒡が食べたい!と思ったことはない。でも、体にいいし牛蒡の使い道がないとき(大抵2本入ってるから)「きんぴら牛蒡でも作りますかね」という程度。
だけど汁物に入っているとか、炊き込みご飯に入っているのは大好きで、牛蒡のなんともいえない出汁というか風味が好きです。
で、新牛蒡なるものを見かけたので舞茸と一緒に炊き込みご飯にしましょう。
だし炊きで、土鍋ではなく鋳物の鍋で炊いたら出汁と牛蒡の風味が出た美味しい炊き込みご飯になりました。
<材料>
米 2合
舞茸 1パック
牛蒡 1本
人参 1/2本
ベーコン 20g
酒 大さじ1
薄口醬油 大さじ2
みりん 大さじ1
ごま油 大さじ1(真っ白の太白ごま油)
カツオと昆布の出汁 調味料を入れて炊く配分
※ベーコンはあったから入れただけ。鶏肉などがあればそちらの方がいい
<作り方>
1 牛蒡は細かめのささがきにして水に15分浸けてザルにあげておく
2 人参、ベーコンはみじん切り
3 舞茸は細かくほぐしておく
4 米は洗って浸水をしてからザルにあげておく
5 鍋に米とごま油以外の調味料を入れて、出汁を注ぎ2合分にする
6 人参、ベーコン、ささがき牛蒡、舞茸を入れてごま油を回しかける
7 中火の弱火で15分炊き、10分ほど蒸らして完成
最後にネギを散らしたら彩りもきれいです。
お米の配分からしたら牛蒡が多めですが野菜がたくさん取れるので良しとしましょう。
こちらは、牛肉の薄切りが残っていたので、水菜と一緒にさっと煮てから玉子とじに。
味付けは親子丼などの味付けより少しアッサリ目。
息子は甘辛しょうゆ味の料理を余り食べずに育ったので、私の同じくこれ系の食いつきはイマイチ。ご飯に合う味付けですが、「甘いな・・・これ」と言っていた。
そして牡蠣。
味付けは塩だけですが、表面をカリッカリに焼いているので香ばしい味付けが付いています。レモン絞って頂きますが飽きたらぽん酢をチラッとかけて。
今しか食べられない牡蠣。
しょっちゅう食べる年と全く食べない年があるようで、今年はよく食べています。
ぷりっぷりで、んっまい!
最後の1品はずりの塩焼き。
これ、前日に食べるつもりで買ったものですが、外食してしまったので出しました。
にんにく醬油で焼いたり、こしょうを強めにして焼いたりしましたが、やはり塩焼きが一番美味しいわ。
ごちそうさま。
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