蕪のポタージュ
2021年 02月 26日
今朝も早起き(早起きしたくない)
だけど息子は春休みに突入したので朝食もお弁当も作ることなく(寝てるだろうから)時間に余裕あり。
仕事開始時間までに洗濯・掃除、トイレ掃除等々すればいいだけなのでブログ書く前にネットで玉子のランキングなるものを見ていました。
柑橘の次に好きなのが玉子。
玉子の価格ってピンキリで、高いのだと10個で5,000円近くするものもある。(1万円もあった)
高いのにはそれなりの理由(餌や平飼い等)があるのでしょうが高価すぎるのは置いといて10個600円位なら買ってみたいなぁと思う。
しかし色々な玉子があるもんです。
玉子ランキングとか見てると何気に楽しかった(暇人ね)
以前は道の駅とかで初たまごなんて買ったりしていたが、メインで使っているのは大分の「がんこ村 ネッカリッチ卵」。生や半熟でべる用(目玉焼きとかゆで玉子も半熟派なので)として。
あとは衣や繋ぎ、ケーキ用やホットケーキに入れる用は限りなく安い玉子を買っている。
こちらンランキングで見つけた黒鶏の玉子だって。
送料無料で、手が出る価格なので買ってみようと思う(玉子LOVE)
手が届くプチ贅沢である。
+++
お昼休みに八百屋さんに行ったらゆうに1kは超えているであろう蕪が160円で売られていた。
大きいので半分を使って蕪のポタージュにしました。
汁好きなので4人分位の量を作りましたが2人で間食。
<材料>
蕪 600g
玉ねぎ 1/2個
にんにく 2片
牛乳 350㏄
コンソメキューブ 1個
バター 20g
<作り方>
1 蕪は適当なサイズにカットして、5㎜程の薄さにスライスする
2 玉ねぎ、にんにくも薄くスライスしておく
3 フライパンに少なめのオリーブオイルと共に1と2を入れて弱火で炒める
4 途中バターを入れて野菜が柔らかくなるまでじっくり炒める
5 牛乳とコンソメを入れて10分コトコト
この時点で味を見て必要に応じて塩コショウで味を整える
6 ジューサーに入れて滑らかになるまで撹拌
7 鍋に移し替えて温めたら器に入れて完成
好みでパセリとか青みとオリーブオイルを追加する。
ちなみに最近は人参とかも栄養があるとの事で皮ごと使うようになったのですが、蕪も皮ごと使用。
おいし♪
豚ひれ肉をワインのボトルで叩いて紫蘇とチーズを挟んで一口カツに。
作業は何気に面倒なのですが、普通のとんかつより格段と美味しくなるのでせっせと仕込み。
小麦粉、パン粉を付けるのではなくバッター液(小麦粉と水と玉子を最初に混ぜたものでケンタロウさんの料理本で知った)につけてから衣を付ける。
こうすると下地がちゃんと絡むので揚げていてもチーズが漏れ出さないのです。
小麦粉、パン粉を付けるのではなくバッター液(小麦粉と水と玉子を最初に混ぜたものでケンタロウさんの料理本で知った)につけてから衣を付ける。
こうすると下地がちゃんと絡むので揚げていてもチーズが漏れ出さないのです。
冒頭の玉子の話の流れですが、繋ぎ用の玉子を切らしていたので龍の玉子を「勿体ないなー」と思いながら繋ぎに。
ま、いろんな玉子をいつもストックしている訳です。
チーズと紫蘇を挟むの面倒だけど食べるとやっぱりオイシイ。
チーズがとろ~り。
今回ヒレ肉を使ったので肉もやわらかで絶妙な揚げ具合にできたのでした。
息子はヘルメスソース、私はもちろん塩をつけて。
そして本来は塩サバをメインにするつもりだったけどとんかつを作ったのでメインが2つになるのを避け、カツオのたたき。
私のメインおつまみですな。
毎日これでもいい(私は)
+++
おまけ
お風呂屋さんってなぜだかレトロなジュースが売られたりしている。
たとえばみかん水とか。
みかん水なんて知らない人の方が多いと思う。(大正時代から昭和時代にかけて飲まれてきた清涼飲料水)しかも販売しているのは銭湯でしか見たことがない。
で、お風呂屋さんでこんなの発見したから珍しくて買ってみた。
チェリオって昭和のジュースのイメージでグレープとオレンジだったかな・・・そういうのだったと思う。
未だ健在でメロンなんてあるんだと思うと思わず買ってみました。
まだ飲んでないし、、、、なんなら部屋に飾ってる状態になってマス。
凄い色ね。
ごちそうさま。
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by sobubu
| 2021-02-26 07:22
| うちごはん
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