軍鶏の内臓
2021年 06月 09日
友達にお家焼き鳥の話をしていたら「作って」というので鶏肉屋さんへ買いに行きました。(友達の車で)
そ・こ・で・・・友達が生食でもいける(と思われる)鮮度のキモを買おうとしていたら、店の人が「軍鶏(しゃも)あるで!全部の部位!今コロナで店やってないからあるねんけど、こんなんめったに入れへんで!」
といって出してくれた軍鶏を捌いたホルモン(内臓)系の部位が一式。
私「これ生でもいけるかも(しれない)よね!」
店の人「そりゃそうや、(かも)しれへんな 笑笑」
という訳の分からない会話のもと「なんぼ?」「全部の部位で2,500円!」
た・・・高い・・・けど友達が来るので奮発してみる。
友達は別途、キモとか玉子とかいろいろ買っていた。
結局、私も友達も各々が3,000円ほど支払いお店を後に・・・車に戻ると友達が「めっちゃ商売上手で勧めてくるやん、、、我々が買うの知ってるからええカモやんか」と言って笑っていました。
たしかにね・・。
さて、こちらは普通にスーパーで買っておいた鶏もも肉でねぎまを焼く。タレは前回作ったものにさらに追い足しして煮詰めたもの。
タレを付けては焼き、浸けては焼きを繰り返して最後は表面をコンガリと。
なんか前より少し上手になった気がする。
友達は「これ、もう焼き鳥屋行かんでええやん!」と(一応)大絶賛してくれた。
コロナになる前にしょっちゅう行ってた焼き鳥屋さんはいつもいっぱいで、2時間までとされるが、私たちは4時間いても出ていけと言われたことがない。
なぜなら焼き物は程々に、あとはお酒をガンガン飲むため客単価がよろしいからと思われる。それを思うと、家で飲んで食べるほうが断然安上がり。しかもまだまだ残ってしまったので続きもする予定。
さて、キモは軍鶏2本大山とり2本を食べ比べ
・・・・・のつもりで焼いていましたが、タレにつけてあっちこっちに移動していたらどっちがどっちなのか分からなくなってしまった。
もともとの鶏肉も非常にポテンシャルが高いのでおいしいに決まっています。
軍鶏のキモ、砂ずり、こころ(心臓)を刺身で。
生姜醤油とごま油&塩を用意しました。(焼くのが忙し過ぎて写真撮るヒマがなかった)
私の切り方と盛り付けがよろしくないですが、美味しい。
生姜醤油とごま油&塩を用意しました。(焼くのが忙し過ぎて写真撮るヒマがなかった)
私の切り方と盛り付けがよろしくないですが、美味しい。

友達が「鶏の肝を『やまき』みたいにして焼いて」というので、にんにくがっつり一味も振りかけて焼きました。
ちなみに『やまき』はディープタウン西成にある立って食べるホルモンのお店で、ずっと行ってみたいと思っているもののディープ過ぎて伺う勇気がないため味は知りません。
実際には豚のホルモン。。
こちらは大山とりのキモの方です。
新鮮なのでエッジがすごい。

貝柱の刺身
たーーーったの2個を半分にスライスしました。
ほんとはもっと食べて貰いたかったが1個でいいと言われ、それでも2個分出した。
友人はすだちとか好きじゃないのでレモン。

焼き鳥は面倒だから買ってきた方が断然早いのでしょうが、寿司でもそうだけど焼き鳥も焼きたてが断然うまいのだ。
それよりも何より焼くのがタノシイ♪♪
6,000円弱の金額でめっちゃ楽しめます。
まだまだ材料が残っているのでつづく
ごちそうさま。
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by sobubu
| 2021-06-09 06:39
| うちごはん
|
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