ジャンバラヤ
2021年 06月 16日
ジャンバラヤっていう料理。ピラフのようなパエリアのようなアレ。
実は私、ジャンバラヤって人生で一度も食べたことがありません。
なので、スパイシーなゴハンなんかな・・・とイメージだけで味も未知でございます。
むかし20代前半の頃、とある友人とランチに行くと必ずと言っていいほどカレーやピラフ、はたまたドライカレー(焼きめしにカレー粉が入った黄色いやつ)のような味付きごはんばかり食べていたが、ファミレス(たぶんデニーズだったか)ではいつもジャンバラヤを注文していた。
彼女の食べるものと私の好みは違うので私は一切食べた事はなく、「味付きご飯好っきゃな~」と思っていた。
ちなみに私は何が好きだったかというとグラタンとボルシチ。
と、ふと「家で作ってみるか」と思い立ち、「ジャンバラヤ 作り方」でググってみたらクレオール料理とケイジャン料理で出てくる。
使用するスパイスも若干異なり、更に???
ケイジャン料理は、以前ベニエを食べに行ったときにカンボとかワイルドライスなるものを食べたことがあるけどジャンバラヤは未知。
その時の記事はこちら ケイジャン料理を食べに
なので、どっちのスパイスにも記載されていたのをガチャンコしてみました。(よくよく調べたらクレオール料理はトマトを使用し、ケイジャン料理には使用しないそうです)
今回はトマトも使ったのでクレオールってことになるわけね。
ちなみにケイジャンスパイスはKALDIにも売ってるし、なんなら業務用スーパーにも売っている。
だけど最初は自分で作ってみたかった。
カレーに使用するスパイスも自宅にあるし足りない分だけ買ってきました。残ったスパイスはまた何かに使えばいい。
ちゃんと作りたいと思いつつ肝心のスパイスを混ぜるときはド適当な私。
しかしながらちょっと味見したらいい感じの味でした。(元の味知らんし)
鶏肉にスパイスをまぶして15分
フライパンで表面こんがり(中は生)焼く。
ある程度たったらフライパンから取り出す。
ソーセージに野菜(玉ねぎ、ピーマン、パプリカ(赤・黄)セロリ、にんにく)を炒める。
トマトの水煮に軍鶏のガラスープを投入したら洗っていない米も投入。
うちのお米は粒が小さい粘りのあるミルキークイーンを使っているため、スーパーで若干ミルキークイーンより硬い『ゆめぴりか』を2㎏買ってきました。
汁が・・・ガンボみたいになってる
汁が・・・ガンボみたいになってる
で、炊き上がり~♪
チリパウダーも入っていますが赤のベースはパプリカパウダーとトマトの色で辛さは特になし。
前日の残りの貝柱も入れて豪華な感じになりました。
前日の残りの貝柱も入れて豪華な感じになりました。
どうだろう。。。見た目はいい感じに仕上がったと思う。
味も異国の味バリバリですが美味しかった。
息子に感想を聞くと「うん、おいしいで」だった。
スパイスさえ揃えていたら材料は適当で作っても美味しいと思う。
更にいうなら工程も簡単だし。
スパイスさえ揃えていたら材料は適当で作っても美味しいと思う。
更にいうなら工程も簡単だし。
ジャンバラヤで野菜もあるから、あとはスープのみ。
軍鶏がらスープと水を半々にして味付けはシャンタンスープ。
+++
おまけ
なんだかんだ言ってもラーメン№1は神座。
6月の初旬に行った久しぶりの神座。
鉢がリニューアルされているためか幅広い丼鉢に代わっていた。
でも・・・でも・・・麺の量が減ってると思う!絶対に少なくなってる!
ウィンナーとか6Pチーズとかポテチとかと一緒で中身を減らしたんかーー!
たまたまなのか・・・意地汚い私は量に敏感なのだ。
ごちそうさま。
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by sobubu
| 2021-06-16 06:47
| うちごはん
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Comments(2)