鮭と塩昆布ごはん
2021年 07月 16日
わが家ではサーモンはよく登場しますが鮭はめったに買わない。
でも、息子のお弁当のおかずに魚屋さんで1切れ200円の鮭を味見したら、めちゃくちゃ美味しい鮭だったので、また2切れ追加で買いました。
が、テストが終わってまたお弁当がいると思っていたら夏休みまでお昼までという事で行き場のなくなった鮭を出し殻の昆布と一緒に炊き込みごはんにしようと思いついた。
が、息子は塩こんぶが大好きなので、どうせなら鮭と塩昆布だけで炊いてみることに。
かまどさんも年季が入ってきました。
あちこち欠けて私の雑な取り扱いが如実に表れています。
米1合に鮭を一切れ、塩昆布は適当に。
最近ではタイマーもせずに炊くようになりましたが全く問題なし。
火加減の調節もしたことないけど、中火で11分放置しているとちゃんと炊けています♪
こちらは夜に米を食べないので私が朝食べました。
昆布がよかったのか鮭のポテンシャルなのか、とっても美味しい炊き込みごはんになってた。(自分の朝ごはんだともはや茶わんにすら入れないという)
買い物行ってないので冷凍しておいた手羽先を塩焼きに。
手羽先の塩焼き久しぶり♪
これは絶対に塩だけで食べたい。
柚子胡椒つけたり、辛子つけたり美味しいのー。
何もない時は玉子!
出汁巻き玉子です。
で、ケジャンのワタリガニの食べたあとの殻でスープ取っておいたので(汁命)豆腐とか、豚カルビの残りとか野菜を入れてスンドゥブ風に。
ワタリガニから恐ろしいほどのいい出汁が出ていました。
しかし、食べ残しを出した訳ではなく残った材料で作っただけなのに、残りもの感が半端ないな・・・
+++
おまけ
実はもう1品出したのは、鶏の背肝のオリーブオイル漬け。
これは鶏肉屋さんで真空パックになった日持ちのする出来合いのおかず。
味は美味しかったけどレバー感満載により息子は食べなかった。
ごちそうさま。
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by sobubu
| 2021-07-16 06:25
| うちごはん
|
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