鯛の子と焼肉炒飯

朝の魚屋さんへ行ったら鯛の子が1パック600円程だったので2パック購入。
2パックももちろん食べきれませんが、副菜（というか酒のつまみ）なので、これは3日ほどで食べきれる量です。

鯛の子は、皮の表面に切り目を入れて3棟分ほどにカット。

酒を少しだけいれた沸騰前のお湯にそっとくぐらせるとクルンとひっくり返って華が開いたようになるのですが、それが結構私としては大好きな作業でもあります。

あとは、色は薄めですが味は濃いめのうどんつゆ程度のなかに水を切った鯛の子を入れて1分程煮るだけの煮浸しのように作ります。

あとは、冷まして冷蔵庫で保存。

山椒の葉っぱにハマっているのでたっぷり乗せました。
鯛の子自体安かったからか少しだけ「ん~」という感想だったものの、まぁ味付けもいい感じになって美味しかったです。

鯛の子の繊細な味付けをぶち壊すような献立になっていますが、焼肉を入れた炒飯。

理由は鯛の子は前日に仕込んだもので、焼肉炒飯は冷蔵庫で待機中の焼肉用の肉があったから。

普通に焼いて、相方を白ごはんにするというのもアリですが気分はにんにくガッツリの炒飯もいいなと思ったからデス。


具はタレに漬け込んだ焼き肉を細切りにしたものと、玉ねぎ、白ねぎ、人参のみじん切り、たまごに仕上げのねぎ。

にんにくチップは青森県産の大きなにんにくを3片でにんにくチップを作り、その油で炒飯を作っています。
こういうガッツリ飯もいいものです。

味の素の餃子が安かったので2袋買って冷凍庫にストックしてあったもの。

フライパンで数分焼くだけで、十分オイシイ餃子ができるのは有難い。

ただし買うのは特価となっている時に限ります。
冷や奴。

先日行った居酒屋割烹で豆腐を塩で食べたのですが、豆の味が濃くてとても美味しかった。

もともと、仕入元も知っていて湯葉とか豆腐とか買いに行っていたお店なのですが、塩で食べた事がなかったので新鮮で美味しかったのです。

で、冷蔵庫にあった別の有名なお店買ってあった高級な豆腐。
これを潮で食べてみようと思い、目についたピンクの塩をガリガリ振ってみました。

で、食べてみると・・・・大豆の味は全く分かりませんでした（どゆこと？）
みそ汁はカネヨの麦みそ。
だしは茅乃舎のだし。

もともと茅乃舎のだしには味が付いているので具がなくてもそれなりに美味しい味噌汁ができます。

価格:3,780円

価格:4,980円

で、バイトで遅くなる息子用にはお弁当につめて。

息子は現在コンビニでバイトしているので、バイトに行った日には廃棄品と称してお弁当とかおにぎりとか持って帰ってくるのですが、それは学校に持って行って食べて貰い家のごはんを食べて下さい。

ごはんには焼肉炒飯を詰めて。

にんにくがっつりなのがこちらの方が分かりやすい。

ご飯んときにトッピングした焼肉は別のスペースに。

千切りキャベツとトマト。

別のスペースにはオニオンスライスとスモークサーモン

数時間後に食べるお弁当にスモークサーモンはちょっとキケンですが、詰めたのは30分前なので問題なし。
「新たまねぎ生ドレッシング」をかけて。

鯛の子も詰めましょう。

しらすもあったのでしらすおろし。
献立の組み立て的には崩壊しているかと思いますが、いろいろなものがあるのはいいと思う。



ごちそうさま。

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