金沢(2)ディープでレトロなイタリアン
2024年 03月 14日
今回の金沢の旅では、夕食が付いていないプランだったので外で食べに行く夕食はイタリアンにしました。
女3人でどの店にするかLINEでは怒涛のごとくそれぞれ提案しましたが、日曜日の夜はめぼしいお店はすべて定休日。
夕食を食べた後は、どうせ飲みに行くだろうということで、ならば、いっそのことディープな場所っぽいイタリアンを提案したところ、友人が「なんでわざわざ金沢まで行ってイタリアンやねん」と突っ込まれたものの、日曜日も営業しているチェーン店など行くよりはよほどマシと言うものです。
お昼は日本料理だったので、イタリアンで良いやん!てことで決定。予約したのが夜の8時だったので、日も暮れた頃にホテルを出てタクシーを拾う。
こちらは、片町の「新天地」と言うところにある席数7席のお店。
日曜日なので、ほとんどの店が閉まっている状態でした。
こちらでは、ハイボールと私のバイスと言う名のお酒を一杯ずつ飲んで、30分の間思いっきり喋ってお店を後にしました。
イタリアン食べた後に、もう一度この店に戻ってもいいなと思っていましたが、結局飲み過ぎにより戻れず。(しかし、この店っでは、一杯ずつで3500円と言う結構なお値段でした。)
この日3人で予約していたので、前菜の盛り合わせを3人分用意していただいていたのですが、1人が熱を出しご飯を食べに行くのをやめたので、この大量の前菜を友人と2人で食べることに。
この日3人で予約していたので、前菜の盛り合わせを3人分用意していただいていたのですが、1人が熱を出しご飯を食べに行くのをやめたので、この大量の前菜を友人と2人で食べることに。
「テイクアウトできますか」と一応聞いてみたが「頑張って食べてください」と言われたので頑張って食べることにした。
前菜がとにかく素晴らしい。
前菜がとにかく素晴らしい。
どれを食べてもとても美味しく、私のチョイスは間違っていなかったと確信しつつ、何せこんないい店を知ったのだから他のものも食べたかったので、帰来のくいいじを発動しペロっと完食。
ちなみに、飲み物はワインスタート(なぜなら、この店に来る前にビール500ml1缶と350ml缶を2本飲んでいたため)
事前の情報ではワインは3、4000円ということだったが「とりあえず適当なスパークリングを1本」とお願いしました。
ワインやスパークリングはあまりよく解りませんが、おいしかったです。
ちなみに、お店にはメニューらしいメニューがなく、左の奥のほうにある黒板のみなのですが、女子の顔と背中が看板に向いているときには全く見ることができず困ったので写真を撮りました。
ちなみに、お店にはメニューらしいメニューがなく、左の奥のほうにある黒板のみなのですが、女子の顔と背中が看板に向いているときには全く見ることができず困ったので写真を撮りました。
この時点で既に酔っ払っているため、何の魚だったかは全くわからず。多分いつも食べるような魚ではなかったとは思う。
方言もあればさらにわかりません。
フライパンで作っているところが見えるのですが、かなりの長時間ムール貝もアサリも煮詰めていたので、身が小さくなっていましたが、スープの味がめちゃくちゃおいしかった。
バケットに浸して食べてよし、カルパッチョをのせて食べてよし。
バケットに浸して食べてよし、カルパッチョをのせて食べてよし。
塩気も強めですがそれがいい、なんてったって酒飲みにはちょうど良いのだ。
こちらもオーナーオススメのワインを出していただきました。(ソムリエの資格もお持ちらしい)
締めのパスタは、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ。
ラグー系は食べたくないので、こういうのがいい。
はい、おいしい。(ちゃんと2人分を2つに分けていただいた)
この後飲みに行く予定にしていましたが、友人の1人は脱落し2人だし、もうすっかり酔っ払っていたので、おとなしくホテルに戻り温泉に入ってその後の記憶なし。
この後飲みに行く予定にしていましたが、友人の1人は脱落し2人だし、もうすっかり酔っ払っていたので、おとなしくホテルに戻り温泉に入ってその後の記憶なし。
脱落した。友人曰く、爆睡していたらしい。
明日は朝食とか買ったものとかを紹介します。
by sobubu
| 2024-03-14 06:20
| そとごはん
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