福井へ(1)
2024年 06月 28日
さて、金沢の病院へ通院した後は、少しでも大阪寄りの場所に泊まるため、福井県あたりで宿泊することになりました。
ちなみに、今回私が初めて通院のために行ったわけですが、それ以前の検査のための通院や結果を聞くための通院。入院のための送り迎え退院のための送り迎えをしたのは全て彼の娘夫婦。
今時、金沢までの往復を仕事をしながら深夜に関わらず送り迎えするなんて(しかも日帰り)実の子供であってもなかなかできることではないと思う。
家族の絆を強く感じるし、そういう家族って素晴らしいと思う。。
どちらかと言うと、私は半分以上旅行気分だったので、誠に申し訳ない限りです。
ということで、私が北陸応援割第二弾の前に(なんだか悔しい)予約したのは、福井県のホテル。高速降りてから40分ぐらい走ったので、心の中では「めっちゃ遠いやん」などと思いながら運転していました(ほんと心が汚れてるわ。私)

そして、ホテルに到着。
正面玄関の前の建物を見て、ドン引き。
それ以前に通ってくる温泉街は、時間的にもよろしくなかったのか「廃墟ばっかりやん」と思うようなところでした。
なので「ごめんね。こんなところ予約して」という言葉を✖️5回は言ったと思う。
ただただホテル自体が昭和の雰囲気を醸し出しているだけで、中はとっても落ち着く感じ。
わらび餅はめっちゃおいしかったのですが、ここで食べると‥‥、と思い、それ以上は我慢。

表面は和なのですが、後ろのライブラリスペースはめちゃくちゃおしゃれ。我が家にも置いてあるイームズの椅子とか、ミッドセンチュリー(の復刻版)な椅子があり、めっちゃおしゃれじゃないですか。

ライブラリの中以外にも最新の雑誌とかも並べられていて、自由に部屋に持っていって良いとの事。

表面は和なのですが、後ろのライブラリスペースはめちゃくちゃおしゃれ。我が家にも置いてあるイームズの椅子とか、ミッドセンチュリー(の復刻版)な椅子があり、めっちゃおしゃれじゃないですか。

外観を見てドン引きしたものの中に入ったらとっても素敵な空間なのでした。
リピーターが多いのか、外に並んでいる車は高級車ばかりでした。

そして、チェックインの後、部屋に向かう廊下を見てガチレトロ感を存分に味わう。
昭和やん。

そして、部屋に入ったが、なんじゃこりゃ‼️部屋なのでした。

昭和やん。

でも、こういう昭和感満載のお部屋もある意味、楽しい。

ちなみこの部屋は最上階の部屋だったのですが、上からトントントントンの音がして非常に気になっていたもののスルーしていたのですが、相手がお風呂に行った際、部屋に1人でいるとやっぱり気になる。

ちなみこの部屋は最上階の部屋だったのですが、上からトントントントンの音がして非常に気になっていたもののスルーしていたのですが、相手がお風呂に行った際、部屋に1人でいるとやっぱり気になる。
1番うるさかったトイレ周りに行きたくなかったのですが、トイレに行きたくて、ドアを開けたらドアを持った瞬間、外れてさらにビビる。
なんで外れるねん!
しかも、触っただけで‥‥
フロントに電話しようにも動揺して部屋のどこに電話があるのかわからなくて携帯でホテルの電話番号を調べ、ドアが外れたことを伝えましたが、まさに今どんどん音が鳴っているのに来てくれた人には全く聞こえず、さらに恐怖が増す。
ホテルの方に「部屋を変えますか」と言われたものの、一旦部屋に入って散らかっているのに、変えていただくのは申し訳ないので「この部屋でがんばります」と意味のわからない返事をして、結果、その部屋で寝たのでした。
次はこちらの夕食へつづく
ごちそうさま。
ごちそうさま。
by sobubu
| 2024-06-28 23:14
| その他
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