鶏の水炊き

鶏の水炊き

鶏肉を鍋に入れてぐつぐつ。火が通ったらお気に入りのポン酢を入れお皿にダイブしたらハフハフ食べる。

美味しい！おいし過ぎる！

と、想像したのは、朝の事。

豚しゃぶもそうですが、鶏の水炊きも定期的に無性に食べたくなります。

鶏がらスープでベースを作る時もありますが、入手できなかったので、鶏の水炊きにとっても合う昆布だしで。

羅臼昆布を10センチ角にカットしたものを保存容器にストックしてあるので、水1リットルに対して2枚。羅臼昆布はこれだけで充分出汁が取れます。

つみれも必須です。

胸肉だとパッサパサのつみれになるので、必ずもものひき肉を使用。
玉ねぎのみじん切りと水と塩のみ。

このつみれは、さっと食べると、玉ねぎがシャキシャキでおいしいし、しっかり火を通して柔らかい状態の玉ねぎで食べてもおいしい。


息子がバイトから帰ってくるのが10時過ぎなので、待つつもりでしたが、8時を過ぎた頃お腹が空きすぎて我慢できず、1人鍋をスタート。

サッポロビールを開けて、ぐびぐび飲みながら食べたかった鶏の水炊きを食す。

1人で食べたってうまいもんはうまい！

糖質ほぼゼロの夕食なので、いくら食べても背徳感なしね。


息子が帰ってきたので彼用に大きなお皿に移して出しました。
おかわりはいくらでもあります。


鍋でご飯を食べられないので、息子に作ったのはそぼろ丼。
中央の緑は、小松菜。


家では、鍋のシメの雑炊というものをしないのですが、もちろん捨てるわけではありません。翌朝の息子の朝食に雑炊にして出します。

お米ばくばく食べれてうらやましいわ。

ところで、雑炊には必ずポン酢を少しかけて食べますが、これって一般的なのかな？どうなんだろう。

私の子供の頃からもそうだし、一緒に鍋をする人もほとんどが本酢をかけて食べてます。


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おまけ

残った鶏肉は、次の日も息子の遅い朝食に出す。

皮をパリパリに焼いた塩焼きとおむすび。

ごちそうさま。

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