醤油ベースの豚と春雨スープ

ここ、1か月ちょっとで4回も奈良へ行ってきました。

今回は、前回買った豆腐がずっと探し求めていたお豆腐に非常に近い味だったので、どうしても買いたくて再訪。

ところで好きな豆腐は、とある居酒屋さんで出てくるものだったのですがお店に「この豆腐はどちらでも仕入れているのか」なんて聞けなかったのであちこちで買っては「違う」となっていたのです。

前回は木綿だったのですが、お昼過ぎに着くと、絹しかありませんでした。

写真のは柚子ですが、普通の絹も美味しかった！

久しぶりに“しろ菜”を見かけて揚げと煮浸しにでも‥‥なんて買おうか悩みましたが、右の空芯菜を買った。

あと色々買って、早生のみかん。

こうやって切ると彩りがきれいです。

さて、タイトルの醤油ベースの豚と春雨スープ
奈良の道の駅で買った国産春雨100%をまた買ったので今回はスープに。

若い菊名が冷凍庫にあるので、生で器に。

豚ばらたっぷりに出汁に濃口醤油で、濃い色もまた食欲をそそる汁物。成分なのか緑豆春雨のように透明ではなくて白っぽい。

できたて熱々を器に入れて有馬山椒を振りかけ完成。

大きなキンキの開きを見つけて即ゲット！

この高級魚が2000円弱で売ってたので買うべし！と言い聞かせ買ったけど、マジで買ってよかった！息子も美味しいと言って喜んでくれた。

空芯菜は、よ〜く洗って水切りもしっかりしてからオイルに鷹の爪、にんにく、ナンプラー、醤油で味付け。

たっぷり2把の殆どを息子がペロッと平らげました。　


＋＋＋

おまけ

魚屋さんで大きな松茸が3500円ほどだった。

産地は中国

国産は高いのはもちろんですが中国産は何が原因で安いのかは知らない。けど、全く売れてなかったので私も手が出ませんでした。

ごちそうさま。

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